【津田沼のマシンピラティス事例】猫背と脚のライン|月3回・2か月後の変化

初回と2か月後の立位姿勢を側面から比較した

クライアント様のお悩み

猫背や脚のライン、お腹まわりが気になっていたクライアント様の事例です。
以前は体型を整えるためにジムへ通われていましたが、「下半身に筋肉がつきやすく、お腹まわりはなかなか変わらなかった」とお話しされていました。
また、日常的なデスクワークによる猫背も気になるとのことでした。

初回に確認した身体の状態

初回セッション前後の立位姿勢を正面から比較した写真
正面 セッション前(左)とセッション後(右)の比較画像
初回セッション前後の立位姿勢を背面から比較した写真
背面 セッション前(左)とセッション後(右)の比較画像

初回体験では、前後、横からの立位姿勢や前屈、後屈動作を確認しました。

前後画像からは、下腿が外に開き、ふくらはぎが外側へ張り出しているのが分かります。

右側の肩も下がっており、左右差がある状態でした。

初回セッション前後の立位姿勢を側面から比較した写真
側面 セッション前(左)とセッション後(右)の比較画像
初回セッション前後の前屈動作を側面から比較した写真
側面前屈 セッション前(左)とセッション後(右)の比較画像
初回セッション前後の後屈動作を側面から比較した写真
側面後屈 セッション前(左)とセッション後(右)の比較画像

横から姿勢を確認すると、頭が身体の中心より前に位置していました。また、太ももの前側に負担がかかりやすい立ち方も見られました。

セッションで取り組んだこと

今回まず重視したのは、太ももの前側だけに頼らず、お尻と太ももの裏側を使える状態をつくることです。

ブリッジやランジ動作を指導しながら、ハムストリングスや大殿筋の活性化を図っていきました。

上半身にはあまり負荷をかけたエクササイズは実施しませんでしたが、セッション後には、頭の位置もからだの中心に近づいたのが分かります。

経過と変化

初回と2か月後の立位姿勢を側面から比較した写真
側面の立位姿勢:初回(左)・2か月後(右)
初回と2か月後の前屈動作を側面から比較した写真
前屈動作:初回(左)・2か月後(右)
初回と2か月後の後屈動作を側面から比較した写真
後屈動作:初回(左)・2か月後(右)

2か月後には、前屈・後屈の動く範囲が広がり、立位姿勢や脚のラインにも変化が見られました。

クライアント様からは、「動きやすくなってきた」とのお話がありました。

通っていただいた頻度は、月3回のペースです。
この頻度はクライアント様の状態と目標に合わせたものであり、すべての方に同じ頻度が必要というわけではありません。

この事例のポイント

今回重視したのは、デスクワークが続く生活の中でも、股関節まわりを使う時間を増やしていくことです。
エクササイズを通して股関節まわりを使う動きを練習し、日常にもつなげられるよう、ご自宅で行う運動もお伝えしました。

正しい姿勢を知りたい方はこちらの記事も参考にしてみて下さい。
正しい姿勢とは?|良い姿勢の基準を理学療法士が解剖学からわかりやすく解説

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※本記事は個人の事例であり、同様の変化を保証するものではありません。身体の状態や変化には個人差があります。痛みや強い症状がある場合は、医療機関へご相談ください。

この記事を書いた人

紙谷 航平

理学療法士・ピラティスインストラクター。からだ機能改善サロンwith代表。13年以上の臨床経験を活かし、姿勢や動作を評価し、一人ひとりに合わせたパーソナルマシンピラティスを提供しています。