ジムやヨガが続かなかった人へ|「運動が合わなかった」のではない理由

ジムやヨガが続かなかった経験を振り返り、運動の進め方を考えている様子を表したイラスト

「ジムに入会したけれど、いつの間にか行かなくなった」
「ヨガを始めてみたけれど、続かなかった」

こうした経験を持つ人は、決して少なくありません。

そして多くの人が、
その経験をきっかけに

  • 自分は運動が苦手
  • どうせ続かない
  • 身体を変えるのは無理

と考えてしまいます。

ですが、
ジムやヨガが続かなかったことは、
あなたの意志や努力が足りなかったから なのでしょうか。

この記事では、
「運動が合わなかった」と感じた背景にある
別の視点 について整理していきます。


続かなかった理由は「意志の弱さ」ではありません

運動が続かなかった経験を、自分の意志の弱さではなく状況として受け止めている様子を示すイラスト

運動が続かなかったとき、
「もっと頑張ればよかった」
「自分は三日坊主だ」
と自分を責めてしまう人は多いものです。

ですが、人の身体は

  • 不安が強い
  • 痛みや違和感がある
  • 納得できていない

こうした状態では、
自然とブレーキがかかるようにできています。

続かなかったこと自体が、
身体や気持ちからの
「今はこの進め方じゃないかもしれない」
というサインだった可能性もあります。


「とりあえず動く」が合わない人もいる

ジムやヨガの環境で、何をすればよいか分からず戸惑っている様子を示すイラスト

一般的なジムやヨガの環境では、

  • ある程度動けること
  • 自分で判断できること

が前提になっていることが少なくありません。

そのため、

  • 痛みがある
  • 左右差や動きに不安がある
  • 何をどのくらいやればいいか分からない

こうした状態の人にとっては、
ハードルが高く感じられること があります。

実際、
状態を整理しないまま運動を始めたことで、
違和感や不安が強くなってしまうケースもあります。

▶︎ ピラティスで腰痛が悪化する人の特徴|始める前に必ず知っておきたい注意点


姿勢や動きが整理されないまま、運動を足していなかったか

姿勢や身体の使い方が整理されないまま運動を行っている様子を示すイラスト

「運動しているのに、あまり変わらない」
「疲れるだけで終わってしまう」

こうした感覚があった場合、
運動の内容そのものではなく、順番 が合っていなかった可能性があります。

姿勢や身体の使い方、
安定性や感覚が整理されていない状態で
運動だけを足してしまうと、

  • 頑張っているのに変わらない
  • できている気がしない

という感覚につながりやすくなります。

運動を増やす前に、
姿勢や動作そのものを整理したほうがよいケースもあります。

▶︎ 姿勢改善がうまくいかない本当の理由|ストレッチや運動だけでは変わらないケース


合わなかったのは「運動」ではなく「進め方」

運動の進め方や説明の有無によって、感じ方が変わることを示したイラスト

ジムやヨガが合わなかったとしても、
それは
運動そのものがダメだったわけではありません。

  • なぜその運動を行うのか
  • 今の状態に合っているのか
  • 何を優先すべきか

こうした説明や判断材料がないまま進むと、
不安や違和感が残りやすくなります。

この点は、
「マシンピラティスが向いていない人」
の話とも重なります。

▶︎ マシンピラティスが向いていない人とは?|始める前に確認しておきたい3つのポイント


それでも「もう一度試してもいい人」の共通点

自分の状態や不安を確認しながら、運動について相談している様子を示すイラスト

ジムやヨガが続かなかった経験がある人の中には、

  • 今度は慎重に選びたい
  • 理由を知りながら進めたい
  • 無理をしたくない

と考える人も多くいます。

こうした人にとっては、
いきなり運動量を増やす方法よりも、
状態を整理しながら進める方法 のほうが
合いやすいことがあります。


続かなかった経験は、判断材料になる

運動が続かなかった経験を、次の選択に活かそうとしている様子を示すイラスト

続かなかった経験は、
決して無駄ではありません。

  • どこで不安になったのか
  • 何が分からなかったのか
  • 何が負担だったのか

これらはすべて、
次に選ぶための判断材料 になります。

「もう一度頑張る」のではなく、
「選び直す」 という考え方もあります。


運動を始める前に、立ち止まって考えてみてください

いきなり運動を始めるのではなく、進め方を考える選択肢があることを示すイラスト

今、何に一番困っているのか。
どんな不安があるのか。
何を解決したいのか。

こうした点を一度整理するだけでも、
選択は大きく変わってくることがあります。

ジムやヨガが続かなかったからといって、
あなたが運動に向いていないとは限りません。

多くの場合、
運動そのものではなく、進め方や順番が合っていなかっただけ
というケースがあります。

痛みや不安がある状態で、
理由や判断材料が分からないまま運動を始めれば、
続かなくなるのは、決して不思議なことではありません。

続かなかった経験は、
失敗ではなく、
次に選ぶためのヒント になります。

「もう一度頑張る」のではなく、
「自分に合う進め方を選び直す」。

そんな考え方があっても、
いいのではないでしょうか。

もし、
運動や身体のことで迷いがある場合は、
いきなり始める前に、
一度立ち止まって整理するという選択肢があることも、
知っておいてください。

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