「ピラティススタジオはたくさんあるけど、何が違うのかわからない」
「理学療法士がいるピラティスって、普通のピラティスと何が違うの?」
津田沼周辺でピラティスを探している方から、
実際によくいただく質問です。
結論からお伝えすると
👉 理学療法士がいるからといって、特別な運動をするわけではありません。
違いは、運動そのものより「評価と判断の精度」 にあります。
この記事では
- 理学療法士とはどんな専門職なのか
- ピラティス指導において、どんな違いが生まれるのか
- スタジオを選ぶ際の考え方
を、分かりやすく解説します。
なぜ「理学療法士がいるピラティス」が気になるのか

多くの方は、次のような背景を持っています。
- 腰痛・肩こりを何度も繰り返している
- 整体やマッサージで一時的に良くなっても戻る
- 運動が必要なのは分かるが、不安がある
こうした方にとって、
「身体の状態を正しく見たうえで進めてもらえるか」 は、非常に重要です。
その安心材料として、
「理学療法士がいるかどうか」が気になるのは、自然なことです。
理学療法士とは何をする専門職か

理学療法士は、国家資格を持つ医療専門職で、
- 動作
- 姿勢
- 痛み
- 日常生活動作
を 評価し、改善をサポートすること を専門としています。
医療現場では、
- 手術後のリハビリ
- 慢性的な痛み
- 加齢に伴う運動機能低下
などに対して、
「なぜ動きづらいのか」「どうすれば安全に改善できるか」 を考える役割を担います。
👉 単に運動を教えるのではなく、「原因を整理する視点」を持っている
ここが大きな特徴です。
ピラティス指導において何が違うのか【結論】

理学療法士がいるピラティスの最大の違いは、
👉 「どの運動をするか」より、「なぜそれを選ぶか」
👉 評価 → 判断 → 運動、という順序が明確なこと
にあります。
違いが出やすいポイント
- 最初に姿勢や動作の評価を行う
- 痛みの有無・既往歴を考慮する
- 代償動作(無意識のかばい)を見逃しにくい
- 無理に進めない判断ができる
これは、
ピラティスの資格の種類とは別の軸の話 です。
理学療法士がいるからといって「万能」ではない
ここは、あえて正直にお伝えします。
- 理学療法士がいれば必ず良くなる
- 痛みがある人は全員こちらが正解
ということはありません。
重要なのは、
「今の身体の状態」と「目的」に合っているかどうか です。
👉 資格そのものより、考え方と進め方が合うか
ここを見極めることが大切です。
こんな方には「理学療法士がいるピラティス」が向いている

- 腰痛・肩こりなどを繰り返している
- 運動で悪化した経験がある
- 姿勢や動作を一度しっかり見てほしい
- 自分の身体について理解を深めたい
逆に、
- とにかく汗をかきたい
- 強度の高いトレーニングが好き
という方は、
別の選択肢の方が合う場合もあります。
ピラティススタジオを選ぶときの視点

スタジオ選びは、
「理学療法士がいるかどうか」だけで決める必要はありません。
見るべきポイントは、
- 初回に評価の時間があるか
- 痛みや不安をきちんと聞いてくれるか
- 無理な運動を勧めないか
- 改善後の自立まで考えているか
👉 「資格」より「スタンス・考え方」
ここを見ることで、失敗しにくくなります。
withが大切にしている考え方
withでは、
- 理学療法士だから特別
- 医療っぽいことをする
という打ち出し方はしていません。
大切にしているのは、
- 今の身体を正しく知ること
- 必要なことだけを、必要な分だけ行うこと
- 最終的に自分で管理できる身体になること
👉 通い続ける前提ではなく、「卒業できる身体づくり」
これが、withの基本的な考え方です。
まとめ|迷ったときのシンプルな考え方
- 不安がある → 評価してもらう
- 繰り返している → 原因を整理する
- 迷う → まず相談する
理学療法士がいるピラティスは、
「不安を減らしながら、安心して運動を始めたい人」 のための選択肢ですが
理学療法士がいるかどうかよりも、
「自分の身体をきちんと見てもらえるかどうか」 が最も大切です。
もし、
「自分に合うかどうか分からない」
という場合は、
まずは身体の状態を確認するところから 始めてみてください。
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