ピラティス指導者や運動指導者の多くが抱える悩みとして、
「解剖学を学んでも現場で活かしにくい」
「クライアントごとに動作の癖を見抜けない」
という声をよく耳にします。
withが提供する with’s Body Seminar は、
臨床・運動指導の現場で役立つ“使える解剖学”を体系的に学べるセミナーです。
理学療法士として10年以上の現場経験を持つ講師が、
ピラティスと運動学を統合した独自のカリキュラムで、
明日から指導に活かせる知識と技術をお届けします。
📘 目次
- with’s Body Seminarとは?
- セミナーへの想い
- なぜ今“使える解剖学”が必要なのか
- 特徴(①実践解剖学 ②少人数制 ③毎回テーマが明確)
- 使いこなすシリーズについて
- 今後の展開(オンライン講座など)
- 講師紹介
- 参加者の声について
- 開催情報・申し込み方法
- まとめ
with’s Body Seminarとは?(2026年1月始動)

with’s Body Seminar は、ピラティスインストラクター・トレーナー・セラピスト向けの専門講座です!
代表の紙谷が数年前から構想してきた、ピラティス指導者・運動指導者のための実践型セミナー事業が、
いよいよ2026年1月に開講します!
スタジオや医療現場で多くの身体をみてきた中で強く感じたのは、
- 知識と実技がつながらない
- 解剖学を学んでも現場で活かしにくい
- クライアントの動きのクセを説明できない
- 指導の根拠を持てない
という、多くの指導者が抱える課題でした。
こうした現場の声に応えるため、数年単位で準備し、ようやく形になったのが本セミナーです。
セミナーへの想い ― なぜこの講座をつくったのか

with’s Body Seminar を立ち上げた背景には、
「現場で本当に役に立つ学びを届けたい」という想いがあります。
理学療法士として10年以上、延べ3万人以上の身体をみる中で、
- 正しい動きを理解できれば身体は必ず変わる
- しかし“その正しさ”を指導として届けることが難しい
という現実を痛感してきました。
そこで、「解剖学を覚える講座」ではなく、
動きを理解し、体感し、指導に落とし込める講座
を作ろうと決めました。
テキストでは学べない、“現場で結果を出すための学び”を形にしたい――これが本セミナーの原点です。
なぜ今、“使える解剖学”が求められているのか

ピラティス指導には、筋や関節の知識だけでなく、代償の見抜き方・動きの評価・本来の収縮を引き出す力が欠かせません。
しかし、多くのインストラクターは「学んでも指導スキルに結びつかない」というギャップを感じています。
with’s Body Seminar は、理解 → 体感 → 評価 → 指導という流れで学ぶため、
“知識が技術に変わる”ように設計されています。
特徴:実践解剖学・少人数制・毎回テーマが明確

① “使える解剖学” に特化
本セミナーは座学中心ではなく、現場力に直結する内容を扱います。
- 筋の基礎解剖
- 機能と役割
- 動作の中での働き
- 代償動作のパターン
- 正しい収縮の引き出し方
- ピラティス動作への落とし込み
- クライアントへの cue の出し方
ただ暗記する解剖学ではなく、「動作評価」「代償の見抜き方」「再現性のある指導方法」など、現場で求められる実践的な知識を中心に学びます。
② 少人数制(6〜8名)で指導が丁寧
定員は6〜8名の少人数制。一方的な講義ではなく、実技中心で動きの変化を実感しながら学べるため、理解度・再現性が高いのが特徴です。
1人ひとりの動きを細かくチェックでき、代償のクセをその場で修正し、正しい感覚を身体で理解できるため、学びの質が大きく高まります。
③ 毎回テーマが明確
腸腰筋・大殿筋・中殿筋・前鋸筋など、1つの筋に焦点を当てて深く掘り下げるため、曖昧だった知識が明確に整理されます。
使いこなすシリーズについて

2026年の第1弾として開講するのは、主要な筋を1つずつ徹底的に深掘りする「使いこなすシリーズ」です。
使いこなすシリーズは、“その筋をどう使いこなすか”に焦点を当てた内容であり、
知識だけでなく指導スキルが大きく向上する構成です。
腸腰筋の回の一例
- 立位・歩行・ピラティス動作での役割
- 代償が出る姿勢・動作
- 本来の収縮をどう体感させるか
- クライアントが感じやすい cue の出し方
- 動きの改善までのステップ
この流れを各筋で実施するため、どの回も“現場力が確実に上がる学び”になります。
with’s Body Seminar は今後さらに広がります
使いこなすシリーズは“第1弾”であり、今後は以下も展開予定です!
- オンライン講座(録画+ライブ)
- テーマ別セミナー(姿勢・歩行・肩・骨盤など)
- 指導者向け応用コース
- 継続学習コミュニティ
長期的に学べる体系的なブランドとして育てていきます。
講師紹介:紙谷航平(株式会社with代表)

- 理学療法士として10年以上の臨床経験
- 延べ3万人以上の身体を評価
- ピラティスの豊富な指導経験
- 最新の研究を踏まえた解剖学・運動学の更新を継続
- 医療 × ピラティス両面の視点で指導を構築
参加者の声について(2026年以降掲載)
本セミナーは2026年1月に初開催のため、受講者の声は今後追加予定です。
ただし、これまでの講座・指導の中では、
- 動きの見方が変わった
- 理論と実技がつながり理解が深まった
- クライアントの変化が生まれやすくなった
など、指導者としての成長を実感する声を多数いただいています。
正式なセミナー開始後、順次掲載していきます!
開催情報・申し込み方法

最新の開催情報は公式LINEで優先的に配信しています。
参加をご希望の方は、公式LINEにて
「講座希望」 とメッセージを送ってください!
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まとめ:指導者として“本質を学びたい”すべての方へ
正しい評価・正しい動き・正しい cue が備わると、クライアントの変化は驚くほど早く、確実になります。
with’s Body Seminar は、数年の準備期間を経て誕生した、現場で使える学びに特化したセミナーシリーズです。
2026年の開講に向けて、これから随時情報を発信していきます!
お楽しみに!
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